チアーネ川・シラクーザ塩田自然保護区
Marchal from Germany · CC BY 2.0
Siracusa, SR
チアーネ川は、シラクーザの近くを流れる短い川で、パピルスが自生しています。ヨーロッパでは珍しいことです。背が高く密生した植物が、澄んだ水沿いに緑のトンネルをつくっています。
神話では、ニンフのキュアネが、ペルセポネを連れ去るハデスを止めようとして、泉に変えられたと伝えられます。保護区にはシラクーザ塩田も含まれ、渡り鳥が訪れる湿地です。
ボートやカヤックで、パピルスや葦のなかを遡ったり、パピルスの小道を歩いたりして楽しめます。半日の小旅行で、史跡だらけのシラクーザとは違う、静かな選択肢です。
- 保護区は一年じゅう見学可。ボートとカヤックは運営者の時間による
- 2〜3時間
- 入場無料。ボートやカヤックのツアーは有料(非公式の情報では、ボートは1人約10ユーロ)
- 春と秋
- パピルスの小道(約2.7キロ)は歩きやすいコースです。川はボートかカヤックで遡ります。足の不自由な方やバランスに不安のある方には向きません。
- いちばんのおすすめは、朝にボートかカヤックで行くことです。帽子と水をお忘れなく。